NPO脳響トーンシステム、初のzoom歌会が10月12日（月）に開かれました。会場は東京国立駅すぐのグルックスタジオです。
zoomは遠く離れた場所と場所をつなぎ、みなさんで同じ時間を過ごす新しいシステム。日本中が一つになって歌える新しい歌会です。
今回は九州、大阪、東京の参加者が一つになった『ヒロシと歌って笑って若返り♪』
演歌歌手六本木ヒロシさんを先生としてお迎えし、昭和歌謡を生のピアノの音に乗せて歌いました。
歌は12曲。午後2時半から１時間です。
『道頓堀人情』『東京ラプソディ』『ブルーライト・ヨコハマ』『星影のワルツ』『真赤な太陽』『港の見える丘』『よこはま・たそがれ』『矢切の渡し』『有楽町で逢いましょう』『別れの一本杉』『親不孝』そしてアンコール。
ただ歌うだけでなく一つひとつ歌の合間には参加された方の若かったころの思い出話"東京で過ごした大学時代“など、それぞれの【あの時】がちょっとだけ顔を覗かせたようです。
終わると皆さんから一斉に拍手とアンコール。これもひとつになって歌って生まれた近親感です。
ヒロシさんの歌う『男道』を最後に幕を閉じました。
１時間が短く感じたひと時というのは参加者の感想でした。
髙野貴子
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