20年前に日本政府から寄贈された、Gaza地区にたった一台のピアノ
光栄にも、満席のお客様の中演奏させて頂きました。この様子はニューヨークタイムス、日本のメディアをはじめ世界中のメディアで取り上げられました。
そして、恐怖の極限状態にいる1500名を超える子どもたちと、日本の皆さんにご寄付頂いた楽器を使って、パレスチナ国歌、ドレミの歌等リズムアンサンブルや、シナプソロジーを取り入れたプログラムを行いました。
国連UNRUWAの装甲車に守られ、パレスチナ日本大使館、JICAの現地職員の方々のご尽力で、大きな実体験をさせて頂きました。
ご一緒させて頂きました、ソプラノ平井富司子さんをはじめ、関係者の皆様に貴重な体験をさせて頂きました事に心より感謝申し上げます
今東 薫
